じゃばみ(@jabamichan)です。
東京指月会とは、私の母校、山口県立萩高等学校のOB会の東京支部のようなものです。
このたび縁あって出演のご依頼をいただきました。
その時のことをレポートします。
【日本工業倶楽部】

会場は、東京駅からすぐ近くの日本工業倶楽部。
大正時代に作られたという建物は、異世界に迷い込んだかのような気分になる、重厚かつ上品な内装になっていました。
卒業生の1人が日本工業倶楽部と繋がりがあったようで、毎年こちらが会場となっているそうです。
私の母校、萩高校は明治3年に創設された歴史のある学校なので、幕末の志士を慕い、優秀な先輩を数多く輩出してきたんだろうと思います。(・・・自分のことは置いといて。汗)
こんな素敵な開場で歌えるなんて、幸せです。
【ライブは大盛況でした】
セットリストは以下の通り。
・萩の民謡『男なら』をアレンジしたもの
・オリジナル曲『国道191』
・オリジナル曲『きみといつまでも』
という曲順で演奏させていただきました。
1曲目から手拍子で盛り上がり、「オーシャリシャリ」をみなさんが歌ってくださったので、すごく楽しく歌わせていただきました。
2曲目は、株式会社コネクトラインの社長様が用意くださった萩の映像とともにお届けしました。
みなさん萩の懐かしい景色を喜んで見てくださっていたように思います。
3曲目には会場が一体となって、手拍子が気持ちのいいグルーブを作り出していました。
歌い手として、こんな場面に何度遭遇できるんでしょうか。
やるべきことはやったな、と満足のいくライブができたと思います。
ご来場くださったお客様、幹事のみなさま、
そして最後までお世話くださったNさんに心から感謝申し上げます。
こんな卒業生ですが、萩高校の名に恥じぬようこれからも頑張って歌っていこうと思いました。
ありがとうございました!